財団について

事業展開WNI気象文化創造センターは、以下の3種類の事業を展開していきます。

アジア・太平洋地域における気象の
実用・実践研究に対する表彰および助成
地球温暖化の進行とともに、気象を実用的に利用することの重要性はますます増しています。とくにアジア・太平洋地域では、今後の発展が期待される国・地域が多く存在すると同時に、気象による大きな被害が多いのも事実です。こうした中、同センターでは減災、経済的利用、環境問題への対応における気象の実用や実践に関して、従来の発想にとらわれない知恵を、個人、企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていくことが重要だと考えています。
当センターでは、こうした気象に関わる実用、実践研究に成果をあげている人々を公平な立場から表彰し、また助成する事業を展開していきます。
生活インフラとしての気象情報・気象文化の創造
(自前天気予報の実現)
気象および気象情報は、第5の生活インフラ(水、電気、交通、通信に次ぐ)として多くの人に共有されることが、社会全体の幸福を実現する基盤になると考えております。同時に、ハードやテクノロジーのみが解決するわけではなく、取り巻く文化を考慮し、受け取り手である利用者に浸透させることが肝要と考えています。
こうした基本認識のもと、誰もが気象リテラシーを向上させることができるプログラムや気象情報を共有するデータベースの推進など、
利用者自身が主体的に気象情報を利用できるための事業を展開して、
気象リテラシー向上に寄与し、自前天気予報の実現を目指します。
上記を達成するための
SHIRASE5002活用事業
当財団では、公益性の高い取組を行うことを目的として、
2013年9月に元南極観測船SHIRASE5002を
株式会社ウェザーニューズより譲り受け、上記の事業展開を
行う場としての活用のほか、定期的な公開などを行い、
地域に根ざした取組を行っています。